Design Storyデザインについて
植栽と居場所をひとつにつなげた、共用部のフリースペース
共用部として使われていたテラスに、植栽とEnu.オリジナルの造作ベンチを組み合わせ、自然の中で過ごすような小さな居場所をつくりました。
高さの異なる樹木や草花を重ね、季節ごとの表情や、風に揺れる葉の動きまで楽しめるように植栽を構成。視線をやわらかく遮りながらも、閉鎖的にならない抜け感を大切にしています。
ベンチは植栽帯と一体になるよう曲線でデザインし、限られたスペースの中でも自然に人が集まり、腰掛けたり、会話をしたり、ひと息つける場所に。
ただ緑を配置するのではなく、植物と家具、動線までひとつの空間として考えることで、何気ない共用部を、心地よく過ごしたくなる場所へ。
都市の中でも自然を身近に感じられる、Enu.らしい「花と空間」をかたちにした植栽デザインです。


